忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



携帯動画の利用3
携帯動画に今後期待することは男女ともに多かったのが、アーティストの動画でした。次いで「映画」「お笑い」「アニメ」と娯楽性の強いエンターテイメント関連のニーズがありました。
具体的な人名でアーティストでは「倖田來未」がダントツ1位でした。アイドルの動画のニーズは男性が女性の3倍のニーズがあり、「ほしのあき」と「蒼井そら」がトップでした。アニメ関連の動画では、新しいアニメではなく、「ガンダム」「ドラえもん」「ドラゴンボール」「北斗の拳」などとなじみのあるもののニーズが多くなっています。

携帯動画を検索する際の検索サイトは・Yahoo!モバイル・Googleモバイル・livedoorモバイル・gooモバイル・F★ROUTE・CROOZ!・Yicha・Oh!New・SeafTy・msnモバイルなどがほとんどです。
特に・F★ROUTE・CROOZ!・Yicha・Oh!New・SeafTyあたりの動画検索回数が他と比べて、伸び率が非常に高くなっているので注目したい携帯検索サイトです。
また、携帯サイトを暇つぶしのツールとして使う人も多く、ゲームやサイトの閲覧の延長線上に動画閲覧も選択肢に入って来ています。
PR


TrackBack() | 携帯動画の現状
携帯動画の利用2
携帯動画を見るきっかけになるのは、検索サイトから動画を探したことがきっかけとなっています。携帯で動画を見るためにユーザー自ら動画を探していることがわかりますね。携帯で動画を見られることに興味を示している人が増えているということでしょう。
携帯検索サイトは使いにくくて利用が少ないといわれていますが、やはりパソコンで検索サイトで何かを探すことに慣れていることから、使いにくくても検索サイトから探すということが多いのかもしれません。
携帯の動画に満足しているかどうかの調査では、全体の2割強しか満足していません。かといって動画に対して強い不満があるかといえばそうでもないようです。
携帯動画の現状に特別な期待をしていないということでしょうか。
ユーザーが望んでいる動画を現状の画質や容量でどの程度まで配信できるかが今後の課題といえるでしょう。
また、気に入った動画を見つけた場合、どのような手段で知人や友人に伝えるかということですが、携帯メールが圧倒的に多く、半数近くになっています。以下は口答やユーザー自身のブログやホームページとなっています。

TrackBack() | 携帯動画の現状
携帯動画の利用1
携帯動画はどんな人がどのくらい使っているのか、またどういった携帯動画を見ているのかを調査したところがある。
携帯ユーザーの6割が携帯動画を利用しています。携帯動画の利用環境が充実してきているのがわかりますね。
携帯動画は女性よりも男性の利用が多く、一日に1回携帯動画を利用する割合が女性の2倍です。男性向きの動画が多いのでしょうか^_^;
動画の利用程度は、一日1回と週2~3回の割合が全体の50%でした。
どのような携帯動画を見ているかというと、アーティスト関連がトップで、続いてオリジナル、自分や知人の撮った動画となります。
やはり音楽系のコンテンツとの連動が強いようです。次に多く見られているのが、意外にもTVCMに関連したものです。
携帯の検索サイトではYahooモバイルがトップでGoogleモバイルとPCと同じですね。大手の検索サイトはモバイルも強いわけですが、他の検索サイト利用率の伸びが非常に高くなっています。
携帯動画を利用する場所は、自宅での利用が最も多く、空き時間や待ち時間といった隙間の時間で動画を利用するのは思ったほど多くはありませんでした。


TrackBack() | 携帯動画の現状

| 携帯動画HOME |
忍者ブログ[PR]